過ぎ去りし… *Ma solitude - Georges Moustaki
過ぎ去りし…

時に
一息入れて

馴染み深く
あちこちに点在するこの街のベンチは好きなアイテム
この色合いが好き
この剥がれ具合もね
私にフィットしてたんだ
もうそれは既に過去
気づいたら
存在すらしない

リニューアルしてました

ちょっと寂しい
でもこの街が住む人の心を大切にしてくれてるのよね
これからはこのベンチに座ります
今日は
ムスタキです
Ma solitude - Georges Moustaki
https://www.youtube.com/watch?v=LWqyNgiNu2Y
いいな
ムスタキ
GEORGES MOUSTAKI ジョルジュ・ムスタキ
1934年 5月3日 エジプトのアレキサンドリア生まれ
両親はギリシャ系
フランスの吟遊詩人
エディットピアフが一目惚れしたのよね
ピアフの心、わからないでもない
木下惠介企画 脚本高橋玄洋のTBSテレビドラマ「ばら色の人生」のテーマソング
出演:寺尾聰、香山美子、仁科明子、森本レオ、草笛光子、井原千寿子、美川陽一郎、井上千枝子、内田喜郎
版画家を目指して長野から上京した河本一作(寺尾聰)は美術学校に通いながらアルバイトに勤しんでいる。
住んでいる古いアパートは一 作よりひと足早く上京して働いている中学の同級生の合川静江(仁科明子)の紹介だった。
一作の美術学校での親友・大友清太郎(森本レオ)は、とく子という女性と同 棲しながら彼女に貢がせる日々。
ある日清太郎が一作に「女性を預かってくれないか」と頼んできた。
翌日、一作の部屋にその女性・さくら(香山美子)がやってきた。
一作は、彼女の美しさに心をときめかせるのだった…
冒頭の主人公の設定が私の古い記憶と重なる部分があって
あの頃の匂いプンプンする
青春なんだなあ
木下恵介監督のテレビドラマは好きでよく見ていた筈だけど
記憶があるようでもあるのに浮かんで来なくて本当に見たのか見てないのか分からない
出演者を見てるときっと見てる、そう思うのだが…
けっこう忙しく過ごしてる頃でやっぱり見てないかもしれない
テレビが壊れてたかもしれないし
そもそも部屋にテレビがなかったかもしれない
それもこれも含めて地方から出て来て親からの仕送りなしの一人住まいの青春というヤツである
木下恵介の「おやじ太鼓」

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