取り残されてアップルケーキ *Street Life - The Crusaders '1979
入院で休んでいた生協のカタログを取り寄せたら
年末のおせちのカタログが入っていた
入院した日は半袖で、退院の日も暑い日で半袖だったけど
木の葉は少し色づき始めていて夜は肌寒く長袖を着た
それにしても人の心を取り残しながら時は過ぎていくものなんだなあ
アップルケーキを焼きました
宣教師夫人から教わったと言うママ友から教わったアメリカの家庭の素朴な味です

工程は簡単
小麦粉を2回ふるうのがちょっと手間がかかると言えなくもないですけど


材料を全部混ぜたら型に入れてオーブンで45分焼くだけ
なぜか欠けてる😭

裏側
型からはずす時にこうなっちゃった

という訳…

美味し。

前回実は忘れていたのがあって
今回しっかりそれも入ってるし、よりウマく出来てる
お味がよろしいということで
欠けてしまったけど、
ま、いいとしよう
懐かしく
カッコいい
クルセイダーズを
Street Life - The Crusaders '1979
https://www.youtube.com/watch?v=-iVR7WLsvAg
album:The Crusaders
これもまた衝撃的だった
ザ・クルセイダーズはかっこ好くて直ぐに魅了された
もちろん生を観に行ってる
その時David T.がギターだった
万作や和泉宏隆、林栄一たちと一緒のフュージョンジャズバンドで
この曲をレパートリーにしようと決めた
初めての16ビートだったのでそれはもう大変だった
16ビートの裏をしっかり感じとらなきゃならないし、
16ビートを自分の身体に叩き込むのはホントに大変だった
そういえばジャズボーカルになり始めの頃に、
私はブルージーな曲や歌い方が好きなので
一拍の長さをたっぷりとるという拍の長さを身体に叩き込む為に
外を歩くときはウオークマンのイヤホンを耳に突っ込んで
曲のリズムにノって黒人のように歩いた
日本の音楽は避けていたのは拍の短い音楽を心身ともに拒否していたからだ
子供を持つようになったとき幼児が聴く音楽は16ビートが多くなっていて
自然に身体にしみ込んでいるこの世代が羨ましかった
この時代に生まれたかったなあとつくづく思った
一拍をしっかりたっぷりとることがグルーブ感を生むようにも思う
Randy Crawford - vocals
Arthur Adams - guitar
Roland Bautista - guitar
David T. Walker - guitar
Oscar Brashear - trumpet
Garnett Brown - trombone
Paulinho Da Costa - percussion
Wilton Felder - saxophone
Barry Finnerty - guitar
William Green - saxophone
Stix Hooper - drums, producer
Paul Jackson Jr. - guitar
James Jamerson Jr. - bass guitar
Alphonso Johnson - bass guitar
Robert O. Bryant Sr. - trumpet
Robert Bryant Jr. - saxophone
Jerome Richardson - saxophone
Billy Rogers - guitar
Joe Sample - keyboards, producer

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