青年… PIANO MAN
青春

この写真を撮ってPCに取り込んで見たとき
ある曲が浮かんで私の脳内を流れた
それからその曲は離れないで幾度も繰返すのだが
ところが
この写真のイメージにふさわしいと思う曲が一方で浮かんでもいる。
ずっと迷っていた。
でもやはり初めに浮かんで繰返しているのを
アップすることにする
年齢を重ねた最近の Billy Joelは私には色っぽく魅力的なのです。

2006年11月東京ドームのにしようと決めていたのだが…。
それはこれ→https://www.youtube.com/watch?v=cQVF5jpLN7w
が、若い頃の映像があった。
映画のワンシーンのような映像だが、PVなのだろうか…
ビリージョエルは張りのある声が魅力的だった。
画像の古さも手伝ってどこかフランス映画のようでもある。
どこか厭世的な…
あの頃こういう動くビリー・ジョエルを見るチャンスなどあまり無かった。
確かあの頃、社会に批判的なスタンスであったと思うが、そんなビリージョエル青年がいるのである。
また周りの客の老人たちがいい味出していていいのです。
Piano Man (1973)
まだまだ若い母親だった頃、知り合って1年程のご近所の方から思いがけないことを頼まれた。
その前にあることに気づいてお節介でお手伝いをしたことから
そのご家族とは親しさが深まって行った。
そこでまた別のことでお願いされたと言う訳ですが。
その家の高校生の子がピアノの発表会で弾き語りをしたのがこの曲で、
PIANOMANは忘れられない曲になった。
ビリージョエルは好きでアルバムを2枚持っていたが、
そのご家族のお顔と、その時のエピソードが同時に浮かんでしまう。
高校を卒業して北の方の大学に進学した彼から一度手紙が届いて、その返事を書いたのだが、
その頃マイホームを買ったりしてバタバタしているウチに
出さずじまいで20年近く経ってしまった。
そのファミリーも、こちらも互いに引越して疎遠になったが、
家族の近況を書いた年賀状は届く。
前を歩く高校生たちの後姿にその青年が重なった。
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