瑞々しく、そしてほっこり…＊GREEN ONIONS BOOKER T & THE MGS

ハロウインの季節



線路沿いの道でこんなお店を発見
オーガニックなものだけ販売




こんなの届きました




ほっこり





もってのほか



紫色の菊の花をもってのほかと言います
美味し過ぎてもってのほかというので名付けられたと聞いてましたが
香りが良く、食感もいい
熱湯にお酢を垂らしてから花びらを入れて茹でます



つるむらさき



大きい葉で厚みがありしっかりしていて
香りが強く美味しかったです
お浸しとパスタにしました




ピーマン


メチャ美味しいピーマン





天然酵母のパン





無農薬野菜を作ってる方からの頂き物のお裾分け
15〜６年前にひょんな事で知り合った山形に住んでいる大先輩から届きました
まるでお母さんみたい

母からこんなふうに送られた事は無かったけど
（姉や兄にはお菓子など色んなのをいっぱい箱に詰めて送ってた母でしたが）
大先輩Kさんが母のようで
彼女のお陰で
ほっこり幸せ感に浸りました
彼女は本音で話す方で感性が瑞々しく
今も刺戟を受けます


今日87000アクセス超えました
ありがとうございます
日付変わった頃にいらした方が87000人目です
みなさま稚拙なこのブログをクリックして下さり
お付き合い頂きまして
ホントに感謝です




野菜つながりというのもあり
先日の記事「あの頃の若者たち…CCR」に書いたGreen Onionsを

GREEN ONIONS BOOKER T & THE MGS



https://www.youtube.com/watch?v=NfdPNMaBWI0
Green Onions:　１９６２年リリース

Booker T. (org)
Steve Cropper (g)
Donald "Duck" Dunn (b)
Al Jackson (ds)


Ｒ＆Ｂチャートで１位になったそうで大ヒット曲ですね
ハモンドのBooker T.とテレキャスを持ったクロッパーがどうやって知り合ったのか分からないけど
同じ匂いのするミュージシャンはどこかで出くわし、一緒にやろうとなるものなので
当然であり必然的に出会ってるんでしょうね

ギターのクロッパーとベースのドナルドダックダンは小六の時に知り合ったそうで
ずいぶん長い付き合いだったんですね
ダンの最後をみつけたのがクロッパーだったのはなんかダンにとっても良かったんじゃないかと思う
2012年5月13日日曜日ドナルドダックダンは東京都内のホテルで亡くなっている
クロッパーがSNSで呟いて世界が知った
ブルーノート東京出演のため来日していた２人ですが
ホテルのチェックアウト前の集合時刻になってもダンが現れないし部屋の応答もない
一緒に出演のエディー・フロイドとクロッパーがホテルのマスターキーで部屋を開けたら
ベッドでドナルドダッくダンは既に息を引き取っていたと言う
映画「Blues Brothers」が大好きで何度か見ていて、
クロッパーやドナルドダックダンをカッコいい音を出すなあと認識したのですが
彼らがBookerT ＆ MGsのメンバーだったことは知らなかったです
友達の家で大きな音で流れていたGreen Onionsに衝撃を受けてから
１５年程経ってました
クロッパーって作曲もしてるんですね
オーティス・レディングの「ドック・オブ・ベイ」エディ・フロイドの「ノック・オン・ウッド」もクロッパー作曲らしい

Otis Redding、Sam & Dave、Eddie Floyd、Wilson Pickett、Isaac Hayesのバックをしていたというのだから
あの時代このバンドの音が色んな場面で流れていた筈なので
自然にその音に浸かっていたんですね
この世代がブルースやソウルミュージックが好きなわけです








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