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悲しみは絶え間なく…*Body And Soul - Carmen McRae




ふと襲う…


樹木と街灯シルエット


イヤと言う程孤独感が迫る2017のクリスマス

ここから一気に年末から正月へと加速し
年が明けるまで同じ思いを抱える事になるのでしょうか

以前の記事に書いたリコメはいまだないまま
年が明けそうだ
多分その方はその記事も含めて足跡は残すが記事そのものを読んでないのだろう
ご自分の記事に書かれたコメントさえ知らないのだから



さて
家族、家庭…
縁のない言葉である
聞きたくない言葉かもしれない
想像するのもイヤ


光と影枯れ枝




末っ子のせいか人一倍家族や家庭が好きだった
だけど年頃になると姉たちは進学でいなくなり
気がつくと年老いた両親と私だけになっていた
両親を喜ばせる事をいっぱい考えた
お手伝いなんてもんじゃない
それといろいろ考えて笑わせた


父が亡くなって25年程になる
母は今年3月に亡くなった
帰る実家はない
というより既に実家はなかった

母が生きてる時母が1人で住む家に帰ると
ここは○○さん(兄の名前)の家だからと言われた
父の没後、父の生家跡に兄が建てた家
玄関など旅館かと思う程広く、狭いアパートの部屋ぐらいで、全ての壁は檜だと言う
施設に入り母が住まなくなって鍵がかけられ、誰も自由に入れない家になっていた
兄嫁の許可制だったらしい。

その前の小2から住んでいた家が道路拡張の為に壊されて
周辺の近隣の人々の暮らしが一変して彼らの家も消えた
その育った家の解体の日を知らせてはもらえず、一番長く住んだ私は蚊帳の外だった
その時何故知らせてくれなかったの?という思いと同時に
もしその場にいたら、想像もできないくらい号泣して、居たたまれない思いをしたに違いない
そう意味では助かったかもしれないと考えることにした
私の持ち物はどうなったか分からないままだ

幹線道路として道幅を広げてこの界隈を破壊したのは兄である
進学校入学と同時に早々にそれ以前の家を出ている兄はこの家はたまに休暇で帰る場所であり
愛着などないのだろう
兄に依って進められ、変化してから、かなり年月を過ぎているが
何か良いことを町にもたらしているのだろうか
お通夜の翌日、娘の勤務などを考えて葬式に出ないで帰京することにした
その際、折角だからと懐かしい所ツアーと称してタクシーで娘とその家があった所に行ってみたが、
がらんがらんという音が似合うような、まるで西部劇のゴーストタウンのように感じた
あの懐かしいご近所のオバさんはどこに行ったのだろう

母が亡くなったと知ったのは連絡があったからではなく
娘のfacebookに甥っ子が書き込んでくれて知ったのだ
そして通夜に出るために帰省することになる

同じ電車だったらしく親しかった姉がホームに降りて歩いてる私たちの後から声をかけられた
その偶然が嬉しかった
姉の提案で一緒にタクシーで会場に向うことになった
一旦ホテルにチェックインして荷物を置いて通夜の会場へ直行、
娘がおばあちゃんの家に行きたいと言ってる
とタクシーの中から姉が電話で兄に伝えたら
鍵がかかって誰もいないからと兄嫁にそう断られて、私たちは諦めるしかなかった
母の生前、娘はたしか2回程行ってる筈
通夜が終わって会食をしたあと、姉や兄の誘いはなく、またホテル直帰だった

なんて冷たい家族だろう
いや、家族ではないのだ
家族ではないと思わなければやってこれなかった
夫が他にアパートを借りたらしいと分かった時点で
母は電話に出なくなり、出たとしても来客中と嘯いた
そして親しかった姉も、可愛がってた甥も電話はモチロンメールも返らなくなった
他の姉も、兄も同様で、出した年賀状すら返ってこなかった
何がなんだか分からないまま別居、離婚と言う流れの中
相談する家族はなく弁護士の助言を受けながら1人で闘って乗り越えて来た
離婚して家を出てすぐ震災が起こった
私の家族はいないと考える方が楽だった
そう思えばあっけらかんと生きられる気がした


それでも楽しいこともある



RIMG6753.jpg


娘がいる
出会いもある
ときめくこともある

だが…
落ち込む夜は
また…


Carmen McRaeが好きだ
カーメンは最高のジャズヴォーカリスト!
一般的に知られてないのもあるけど
一応ジャズファンと言う人などには彼女の歌の凄さを知らない人が多い
悲しくてもカーメンを聞けば忘れられる
それだけご機嫌なのです
半端じゃないスゴさ
ジャズそのもので、そのレベルは高く、
しかも粋でエモーショナルで
そんなジャズボーカルは彼女以外に見あたらない
最高のジャズボーカルだ

そのカーメンの最高の動画を!



Body And Soul - Carmen McRae at Blue Note Mt.Fuji Jazz Fes



Mt.FUJI Jazz Fes in Japan, 1986.8.30

Carmen McRae(vo)
Eric Gunnison(p)
Buster Williams(b)
Billy Higgins(ds)



悲しみと寂しさで 心が満ちてしまった
あなたを想って ため息をつくの
ただひとり 愛するあなたを想って
 
でも 見ようともしてくれないのね
私の心も体も 全てあなたに捧げてるのに
 
私の日々は 切望の彼方に明け暮れる
どうして あなたに誤解されてしまったのか
そればかり 想い巡らすの
 
伝えたいことは ひとつだけなのに
私の全ては あなたのものだって
 
私は 信じられないよ
想像すらできないの
あなたが この恋をもう棄ててしまったなんて
 
ねぇ もう終わりだって
そういう振りをしてみせただけでしょ?
 
もう一度あなたに会って 証明しなくちゃ
それまでは 絶対信じないから
 
あなたのせいで
私の船は 大海原を漂流してるんですけど
 
私はあなたのものだって
知ってるくせに 手を伸ばしてくれないのね
 
ただ あなたに身を委ねたい
心ごと 体ごと 全部 全部…



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Comments 6

There are no comments yet.

SATOくん  

carmencさん、おはよう
久しぶりです。
年末ですね。
どうして師走はみんなバタバタするのかな?
新しい年?
いつものように日付が変わるだけなのに。。。
このバタバタ感が毎年嫌い。。。
宮崎弁で言うときぜわしい!
ゆっくり落ち着いて過ごしたいね。

2017/12/27 (Wed) 08:30 | EDIT | REPLY |   

エル  

今年は、carmencさんと出会えてうれしかったですよv-20
いつも素敵な写真と音楽をありがとう!

コメントくれている人たち、みんないますよv-218

あ、一つ前の記事に書き忘れてました、、
クリスマスキャロリング、いいですねえv-10!!!

2017/12/27 (Wed) 10:32 | EDIT | REPLY |   

carmenc  

Re: タイトルなし

SATOくんさん
ありがとうございます〜
ホント、気忙しいですね
なぜでしょうね
なにか追われてる感じでしょうか
実は気持ち次第かもしれませんね〜
年の瀬をゆったり過ごせたらいいですね!


2017/12/27 (Wed) 15:19 | EDIT | REPLY |   

carmenc  

Re: タイトルなし

エルさん
まあ、なんて素敵なことを!
嬉しいです~
あ、でも、私もですよ!
こちらこそいつもやさしくて楽しいコメントに元気をいただいています♪
エルさんに出会えて良かったあ!!

キャロリングいいですよネ〜v-218

2017/12/27 (Wed) 15:53 | EDIT | REPLY |   

なべ  

こんばんは♪

故郷に自分の帰る家がない あっても居場所がない
かつての楽しい日々への想いだけが募りいたたまれなくなりますね。

カーメン
なせでしょう 胸が締め付けられるようにジワジワと沁みてきます
想いを馳せながら 聴き入ってしまいました…

2017/12/27 (Wed) 21:38 | EDIT | REPLY |   

carmenc  

Re: タイトルなし

なべさん
帰る家がない
そう言う方はけっこういらっしゃるのかもしれませんが
今は望郷と言う言葉がふさわしいのかも

> なせでしょう 胸が締め付けられるようにジワジワと沁みてきます
> 想いを馳せながら 聴き入ってしまいました…
カーメン、凄いです
このLIVEは圧巻ですね
バスターの独特のベースも効果的です
これはよく歌ってたナンバーで好きな曲ですが
改めてカーメンの絶妙な展開のスゴさに唸ってしまいますね
感動しかないです


2017/12/28 (Thu) 07:15 | EDIT | REPLY |   

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