あれから7周年…秋実感*Dear Old Stockholm - Paul Chambers Quartet


その後の紫陽花…

秋を実感
先月離婚7周年を迎えました
早いな
不思議でしょうがない
あの温かな家庭が消えて
あっという間に年月が過ぎて行ってる
ホントに温かかったのよ
アホがお馬鹿なことを言わない、しない限りはね
いい家庭だったと思うよ
よくピントがズレまくってはいる元家族・あやつだけど
母娘はよく夕飯食べながら戦略会議をやってたようなもので
それが今の娘に役立ってるのかもしれないけど
ウチらはあやつの応援団だったし
あやつの為に集中して一致団結して
それぞれ能力をどんだけつぎ込んで出し切ってたか
そんな事はアヤツは知りもせず
あれから秋から冬へ
変わる季節に敏感になってしまった
トラウマを抱えたような感じで
音楽はご機嫌です
1951年スウェーデンに演奏旅行に行ったスタン・ゲッツが
現地の曲スウェーデン民謡「麗しのヴェルムランド』を
ジャズ風にアレンジして演奏したのが好評を博したという曲
スウェーデン語原題《Ack Värmeland Du Sköna》が
『懐かしのストックホルム』と
なんか耳に残ってるように思いません?
聞いた事ある感じしません?
素人の頃からハンク・ジョーンズは好きなピアニストなんです
なんか心にフィットするんですよね
ケニーバレルいいんです〜
ジャズギター好きにはたまりません
フレーズの流れも自然だし
そこいってそこいってちょうだいみたいな感じで
そしてキュンキュンさせてくれる
ジャズギターの基本かな
勿論チェンバースのベースの魅力満載で
アートテイラーのタイコも小気味良く、いいんです
Dear Old Stockholm - Paul Chambers Quartet
from the album 'BASS ON TOP' (Blue Notes)1956
Hank Jones (piano)
Kenny Burrell (guitar)
Paul Chambers (bass)
Art Taylor (drums)
嗚呼、ヴェルムランドよ、美しき地よ
お前こそ、スヴェアランドの冠主の国
我れはたとえ約束の地へと赴かんとも
必ずやヴェルムランドに帰り来ようぞ
然り、この地で生き、この地で死なん
而して、ヴェルムランドの娘を娶りて
暮らさば、生涯に何の悔いぞ残さんや
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